タオのプーさん

こちら、中学生のころに繰り返し繰り返し読んだ本です。

1986年発売とありますので
書店で平積みされてたのを手に取ったのでしょうか。


母を失った事実をどう受け止めたらいいのか
大混乱していた私にとって、バイブルのような本でした。


よくわからないけど必死に読んで
繰り返し読んで
心の支えにしてきたのです。


いつしか「もういらないや」と捨てたのですが
ふと思い出してもう一度購入してみました。



するとさまざまな想いがよみがえってきました。

すべて知っていること、気づいていたことが
そこには書かれていました。