瑠璃色の地球を語る会

とっても素敵なご縁をいただきまして
「瑠璃色の地球を語る会」を開きました。
(共同主催:吉家重夫先生、榊良三さん、半沢富士子さん)


1986年に発表されたこの曲は
実はシングルカットはされていません。

松田聖子さんが妊娠されているときに
作詞家の松本隆さんが
「聖子ちゃんも母になるんだから、
 深くて大きな愛が歌えるかも」と
思ったことがきっかけで作られました。



NHK紅白歌合戦では、
1986年、2001年、2020年に歌われています。

いつ知ったかわからないけれど知っている
そんな不思議な曲つまりは名曲かと思います。



新型コロナウイルスの世界的流行や
多発する自然災害による命と社会活動の危機
進む多様化とともに増加する生きずらさ

こういったことが多い現代

私たちが地球という名の船の旅人だとするならば
旅人の危機は、地球の危機です!
この星を守ろう!

このような想いから
今回の会を開くこととなりました。



会の中では
1986年に想いを馳せたり
歌詞のどこにぐっとくるのかを話したり。

皆さんのご経験や人生観に互いが共鳴し
涙がほろっと出るような
明日への活力となるような時間となりました。



最後には、皆さんと一緒に
瑠璃色の地球を合唱しました。

Zoomでの合唱にはタイムラグがあるのですが
私たちの心はひとつになりました。


ご参加の皆さまに本当に本当に感謝申し上げます。

ロゴマークは私が考案しました。
歌い出しを音符にしています♪