Categories 禅語 花始開(はなはじめてひらく) by 遠藤優子2022年3月5日2022年3月9日 仕事の前に日比谷公園に立ち寄りました。春はもうすぐです。 左から見ていくと、つぼみがどう開くかとてもよくわかりました ソメイヨシノつぼみがどんどん成長しています 大分 ぶんごうめ木全体が赤くなっているのがわかりました! 花始開(はなはじめてひらく) 永く厳しい冬を経て、今年もまた最初の花が咲いた。花が開くは、長い修行の末に初めて悟りが開けたことのたとえ。「充実茶掛の禅語辞典」より 投稿者: 遠藤優子 尼僧、研修講師(論理学、パソコン)、禅メソッドアカデミー クリエイティブディレクター 遠藤優子 のすべての投稿を表示