百尺竿頭進一歩

百尺竿頭進一歩
ひゃくしゃくかんとうにいっぽをすすむ


百尺もある長い竿のてっぺんに登れたとしても
なお次なる高みを目指して一歩を進む
という意味をもつ禅の言葉です。


導いてくださる先達や
共に歩むお仲間に恵まれたとき

人は遠くまで行けるのかもしれません。